日本代協がめざす理想の代理店像 保険を選ぶ前に代理店を選ぶ、という考え方。 保険の種類が増え、その選び方にも悩む時代。ぜひ、「日本損害保険代理業協会」の加盟代理店にご相談ください。 なかでも、一般社団法人日本損害保険協会に認定された「損害保険トータルプランナー」は、損害保険の募集に関連する深い業務知識を習得しているだけでなく、コンサルティングの手法など、より実践的な知識や業務スキルも習得している実力者たち。 万が一の場合の対応など、様々な場面で、親身なコンサルタントとしてお手伝いさせていただきます。 日本代協は、すべての代理店が『損害保険大学課程』に学び、豊富な経験と高度な知識・スキルを習得した『損害保険トータルプランナー(損保協会認定)』の所属する代理店となることを目指しています。 消費者・保険契約者に信頼される代理店 消費者・保険契約者に信頼される代理店の具体的役割は次のようになります。 1. 契約締結前の役割 ・お客様が抱えるリスクや問題に気づく。 ・リスクや問題への対応策を提案する。 ・保険への転嫁の優先順位をアドバイスする。 2. 契約締結時の役割 ・適切な保険を選定して勧める。 ・保険契約の内容を十分に説明し納得していただくように努める。 ・適切な契約方法をアドバイスする。 ・適切な保険料コストによる契約を助言する。 ・お客さまの質問には的確に答える。 3. 保険期間中の役割 ・お客さまに情報を伝えると同時に、お客さまの情報も収集する。 ・変更事項を把握する。 4. 満期時の役割 ・事前に契約満期の案内をし、リスクマネジメントの再実施と情報収集をした上で契約内容の見直しを行い、契約の継続、または更改の手続をする。 5. 事故発生時の役割 ・お客さまからの事故通知の受付、事故状況の聴取をし、当事者としてとるべき措置のアドバイスをする。 ・ただちに事故状況を保険会社へ通知する。 ~その後の速やかな事故状況調査につなげる。 ・事故の通知から保険金支払までのプロセスを説明する。 ・お客さまの立場から保険会社との連絡を密にし、事故処理の進捗状況を伝える。 ・保険金請求書類の取り付け方法のアドバイスをする。